気のせい

最近、ちまちまと確認作業をしている

 

感情、過去、未来、今

 

今日は無になって歩こうと思って参加した神輿だったけど

結局無になんか、一日やそこらで、沢山の人に囲まれて出来るもんでもない

 

でも只、祈った

 

もう、日本人が悲しむ事がありませんように

不安で眠れない夜を過ごす事が起こりませんように

 

自分のなかで明確に覚えているそれらの時間は

実はとても自分本位に美化されていたりする

 

そのフィルターを外して行く作業

 

厭な事もたくさんあるけど

きっとその中には 今が見える筈と信じて

たいせつな「ほんとう」だけが残ると信じて。